インドネシア旅行2日目。昨日は高熱を出しながらボロブドゥールに到着するという波乱の初日でしたが、一晩おとなしくしていたおかげで、今朝はすっかり体調が回復!
今回の旅のメインイベントである「ボロブドゥール寺院」の内部見学は、現在完全予約制のツアーのみ。私は明日の午前中に予約を入れたので、今日は1日かけてボロブドゥールの街をゆっくりと散策することにしました。
予期せぬおもてなしから始まる朝
宿泊したホテルは「素泊まり(朝食抜き)」プランで予約していましたが、スタッフの方が「食べていっていいよ!」と快く言ってくださったので、お言葉に甘えて朝食をいただくことに。こうした適当具合がなんともいい。

お腹を満たしたところで、さっそくボロブドゥールの街へ繰り出します。
私が宿泊したのはSinom Borobudur Heritage Hotel
世界遺産の麓にある「何もない」田舎町の魅力
ボロブドゥールは世界的な遺跡がある場所ですが、街自体は驚くほど素朴な田舎町です。観光地化されすぎていない、のんびりした空気感が漂っています。
まずは、街の外れにある「パオン寺院(Candi Pawon)」へ向かいました。

パオン寺院とは?
ボロブドゥール寺院、ムンドゥット寺院と並び、一直線上に配置されている仏教寺院の一つ。8世紀〜9世紀頃に建立されたとされ、規模は小さいながらも精巧なレリーフが特徴です。

お堂が一つポツンと建っているこじんまりとした寺院ですが、その静かな佇まいには歴史の重みを感じます。
街で見かけたカラフルなオープンカーの正体
道中、レトロでカラフルなオープンカーが走っているのを何度も見かけました。気になって調べてみると、これは「VWサファリ(フォルクスワーゲン・サファリ)」と呼ばれる、ボロブドゥールで人気のアクティビティなのだそう。

風を感じながら田園風景を駆け抜けるのは、最高に気持ちよさそうです!
▼VWサファリの詳細についてはこちらの記事
ボロブドゥール寺院の入り口を「下見」してみた
明日の本番に備え、広大なボロブドゥール寺院の入り口を下見に行くことにしました。 実はここ、Googleマップを見ても入り口が少し分かりにくいのです。

実際に行ってみると、入り口は「ボロブドゥール・テンプル・パーク(カンプン・セニ(芸術の村))」という広大な公園の真北にありました。街の中心部からは徒歩で約30分ほど。 公園内の無料ゾーンには博物館やお土産物屋さんが並んでおり、歩くだけでも現地の活気を感じられます。
ジャングルの先に現れる、謎の「鶏の教会」へ
次に向かったのは、旅前からGoogleマップで見つけて気になっていた場所。ボロブドゥール寺院から約4km離れた丘の上に立つ、「鶏の形をした怪しい建物」です。
寺院前の道を北西に向かい、脇道へ。ジャングルのような生い茂る緑の中をひたすら進んでいくと、ついに到着しました。

ここは「ブキッ・レーマ(Bukit Rhema)」と呼ばれる祈りの場です。 そのユニークな見た目とは裏腹に、丘の上からの眺望は絶景でした。
インドネシアの年末年始の気候と雨
年末年始のインドネシアは雨季にあたります。赤道直下なので刺すような暑さを想像していましたが、実際は日本の真夏よりも「柔らかい」暑さだと感じました。

午後になると決まって雲が広がり、雨が降り出します。この日もブキッ・レーマを出る頃に雨が降り始めたので、昨日買っておいた雨合羽を着て街まで戻りました。
夕食はコスパ抜群のインドネシア料理店へ
1日歩き回ってお腹もペコペコ。夕食は現地価格で本格的な料理が楽しめると評判のレストランへ向かいました。 観光地価格ではない、地元の方にも愛される味に大満足です。

明日はいよいよボロブドゥール寺院へ!
2日目はボロブドゥールの街を散策、歩いてでも一日で回れる街の大きさ。 明日の3日目は、朝一番のツアーでいよいよ世界遺産の中へ。その後は次の都市、ジョグジャカルタへと移動する予定です。

旅はまだまだ続きます!





