台北ポーカー旅3日目。最初の食事に選んだのは、現地でも評価の高い「杭州小籠湯包 民生東路店」です。
宿泊先の「ダシンホテル(Daxin Hotel)」から歩いて約15分ほど。10時50分頃に到着しましたが、11時の開店を待つお客さんがすでに数組。オープンと同時に店内へ案内されました。
高級感あふれる「旗艦店」ならではの空間設計
中正紀念堂近くにある本店は屋台のような庶民的な雰囲気が魅力ですが、ここ民生東路店は店舗型の「旗艦店」です。

店内に入ってまず驚くのが、そのモダンなデザインの内装。設計は日本の建築家・丹下憲孝氏(丹下健三の息子)のチームが手がけたと言われており、天井を見上げると南投県竹山の職人が編み上げた「巨大な竹蒸籠(せいろ)」をモチーフにした装飾が広がっています。残念ながら写真撮るの忘れました。
実食レポート!実際に頼んだ4つメニュー
今回は、小籠包をはじめ食欲のまま4つのメニューを注文しました。屋台の良さとはまた違う、レストランとしての「特別な美味しさ」が光ります。
① 小籠湯包(ショウロンタンバオ)
お店の看板メニュー。ここの特徴は、なんといっても「極薄の皮」と「たっぷりのスープ」です。

- こだわり
スープの割合が全体の約1/3を占めるよう計算されており、一口噛むと溢れ出す肉汁の量に驚きます。 - 嬉しいポイント
旗艦店では、通常8個入りのところを「半籠(4個)」から注文できるため、少人数でも色々な種類を試せます。

② 空芯菜(炒空心菜)
シャキシャキとした食感が完璧に残された一品。

塩味のバランスが絶妙で、油分の多い点心の合間に食べると口の中をさっぱりとさせてくれます。強火で一気に炒められた鮮やかな緑色が食欲をそそります。
最近空心菜がマイブームなのです。
③ 茹で豚のニンニクソース添え(蒜泥白肉)
台湾料理の定番ですが、ここのお肉は一味違います。

- 食感
厚すぎず薄すぎない絶妙なスライスで、噛むと豚肉の甘みと適度な弾力が感じられます。 - ソース
濃厚なニンニク醤油ソースがお肉に絡み、お酒やご飯が欲しくなるパンチの効いた味わいです。
④ 麻婆豆腐
熱炒(炒め物)メニューが充実している民生店ならではの人気メニュー。

- 特徴
豆腐は驚くほど滑らかで、喉越しが良いのが特徴です。 - 辛さ
見た目は真っ赤ですが、辛さは適度で、どちらかというと花椒(ホアジャオ)の香りと痺れが心地よく広がるタイプです。
まとめ:特別な一食を求めるなら民生店へ
「杭州小籠湯包 民生東路店」は、本店の「鼎泰豊の実力、三六九の味、路辺攤の価格」という精神を受け継ぎつつ、さらに快適で洗練された体験を提供してくれるお店でした。

台北で美味しい小籠包と本格的な料理を、落ち着いた空間で味わいたいならここを選んで間違いありません。
店舗情報
住所
台北市松山区民生東路三段118号
営業時間
11:00〜21:30
定休日
なし(年中無休)
男3人組に便利だったホテル
男三人組、もしくは女三人組で旅行していて困るのがホテル選び。一部屋にシングルベッドが3つあるホテルがとても少ないのです。
今回宿泊したダシンホテル(Daxin Hotel)は3人部屋がありとても安価に宿泊できます。
3人旅の方々にオススメです。

