中国国内線保安検査

中国の国内線はモバイルバッテリーの持ち込みが厳しくなています。
中国国内の空港では3C認証(CCCマーク)がないバッテリーは、容量に関わらず没収されてしまいます。今回、私は中国(重慶)への旅行にあたり、「HIDISC 5000mAh モバイルバッテリー 3C認証」を購入しました。
実際に青島空港での乗り継ぎや保安検査通過の様子を紹介します。

なぜ中国国内線には「3C認証」バッテリーが必要なのか?

中国国内の移動(国内線)では、保安検査が非常に厳格です。以前使っていたバッテリーでは、3C規格品ではないので、その場で没収されてしまいます。

「中国専用に大容量の高額バッテリーを買うのはもったいない。でも、現地でスマホの充電が切れるのは死活問題……。」

そんな私が見つけたのが、中国の3C基準を満たしているこのHIDISCのバッテリーでした。

青島空港の保安検査で試された「3C認証」

今回の旅路は、日本から青島まで国際線、そこから国内線に乗り換えて重慶へ向かうルートでした。

保安検査場の様子

青島空港の保安検査場には、大きく3C認証に関する注意書きの看板が多言語で掲示されていました。

青島膠東国際空港保安検査場
青島膠東国際空港の国内線乗継口に掲示されていた看板

スムーズに通過するためのコツ

私は以下の方法で、トラブルなく検査を終えることができました。

  1. あらかじめ鞄から出しておく
    PCなどと同様、最初からトレイに出しておくのが吉。
  2. 自分から「3C認証(CCC)」であることをアピールする
    係員がチェックしに来た際、本体裏面の3Cマークを指差し、「これは3C認証品やで」とアピール。
3C(CCC)マークのモバイルバッテリー
右下が3Cマーク

係員も3Cマークを確認すると、納得した様子ですぐに検査を通してくれました。目視でしか判別できないので、こちらから積極的に提示するのがスムーズだと思います。

中国旅行で「5000mAh」がちょうど良い理由

性能面について、このバッテリーは「最低限かつ十分」なスペックです。

3Cマークのバッテリー
何よりお安い
  • スマホ決済が命の中国で安心
    現在の中国は、タクシー、電車、買い物すべてがQRコード・スマホ決済です。スマホの電源が切れると移動すらできなくなります。このバッテリーがあれば、1日観光して夜ホテルに戻るまで、スマホ1回分のフル充電を確保できるため、絶大な安心感があります。
  • 持ち運びが苦にならないサイズ感
    厚みはスマホ程度、大きさはPCのマウスほど。ポケットや小さなバッグに入れても邪魔にならず、歩き回る観光には最適です。
3Cマークのバッテリー
薄くて小さい

HIDISC 5000mAh 3C認証モデルのメリット・デメリット

  • メリット
    コンパクトで軽量、持ち運びに特化している。
    価格が手頃で、旅行用として導入しやすい。
  • デメリット
    容量は5000mAhなので、1日に何度もフル充電したい方や、複数デバイスを持つ方には不向き。

日本の家電量販店では「3C認証」モデルはまだ希少!

実は、日本のビックカメラやヨドバシカメラといった大手家電量販店を回っても、この「3C認証(CCCマーク)」を明記して販売しているモバイルバッテリーは、現時点では驚くほど少ないのが現状です。

HIDISC 5000mAh 3C認証 モバイルバッテリー
HIDISC 5000mAh 3C認証 モバイルバッテリー

日本国内で使用する分にはPSEマークがあれば十分なため、あえてコストをかけて中国の認証を取得している製品が店頭に並ぶことは稀なようです。私も出発前に実店舗を探しましたが、確実に入手できるのはオンラインショップでした。

HIDISC 5000mAh 3C認証 モバイルバッテリー
箱をあけるとこんな感じ

「明日中国へ出発だから、空港の売店や近所の量販店で買えばいいや」と思っていると、3C認証モデルが見つからないかもしれません。結果として現地で購入する事になります。現地到着までも必要であれば、早めにネットで確保しておくのがおすすめ。

まとめ:こんな人におすすめ!

「HIDISC 5000mAh 3C認証 モバイルバッテリー」は、以下のような方におすすめ。

  • 中国の国内線を利用する予定がある方
  • たまにしか中国に行かない方
  • 毎晩ホテルで充電することを前提に、日中の予備電源を軽く持ち歩きたい方

せっかくの旅行でバッテリーを没収され、その後の観光がスマホの電池切れに怯えるものになっては台無しです。中国へ行くなら、必ず「3C認証」済みを準備しておきましょう。

投稿者 iryota_gram

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