「リュックの底にある荷物が取り出せない…」
「A4書類がバッグの中で曲がってしまう…」
「一週間以内の旅行にちょうどいいバッグが見つからない」
そんな悩みをお持ちの方に、私が2018年に購入して8年、カメラを入れずに「旅行専用バッグ」として使い倒している相棒をご紹介します。それが、エレコムの「2STYLEカジュアルカメラバッグ off toco(オフトコ)Lサイズ」です。
8年間使い続けて買換えを考えているのですが、このカメラバッグを越えるバッグがなかなか見つからない理由を詳しくレビューします。
二階建て構造が革命的!荷物が底に沈まないストレスフリーな収納術
このバッグ最大のメリットは、内部が上下の「二気室」に分かれていることです。

- 1階部分(下部)
本来はカメラを入れる場所ですが、私はここに移動日は「圧縮袋に入れた着替え」を詰め込んでいます。また海外の寺院観光等で靴を脱がないといけない場面では、ここに靴を収納して持ち運んでいます。 - 2階部分(上部)
財布やガジェット、日中出し入れする小物を入れます。

一般的なリュックだと、荷物を詰め込むほど必要なものが底に沈んでしまいますが、このバッグなら2階部分の小物が底に行くことはありません 。手をリュックの奥まで突っ込んで探す必要がなく、移動中の出し入れが驚くほどスムーズになります。

また、1階部分のカメラ用インナーケースを取り外せば、さらに収納力がアップし、自由なパッキングが可能です。
「中身がオレンジ」で見つけやすさが激変!
地味ながら最強のメリットが、内装色が鮮やかなオレンジ色であることです。

特に黒い充電ケーブルやモバイルバッテリーなどのガジェット類は、黒い裏地のバッグだと同化して見失いがちですが、オレンジの内装なら一目でどこにあるか分かります。探し物の時間が減るだけで、旅のストレスは劇的に軽減されます。
背面スペースが万能!A4書類やお土産を守る
背面には、独立したPC収納スペースがあります。
- A4サイズが折れずに入る
パンフレットや書類、地図などをそのままの状態で持ち帰れます。 - お土産の保護に
旅先で買った、折れたり曲がったりしてほしくないお土産を一時的に入れておくのにも重宝します。 - パスポートの定位置
背面スペースの中には仕切りがあり、内緒ですが私はそこにパスポートを入れています。特に出し入れが多い移動日には、背負ったままサッとアクセスできる場所にあるのが非常に便利です。
突然の雨も怖くない!隠しレインカバーを標準装備
バッグの底部分には、目立たない収納スペースがあり、専用のレインカバーが内蔵されています。

「あ、雨が降ってきた」という時に、すぐにカバーを被せられるので、中の荷物を濡らす心配がありません。カメラバッグゆえの、機材を守るための徹底した配慮が、旅行者にとっても大きな安心感に繋がります。
コスパ最強!有名ブランドより安くて丈夫
このバッグは、他の有名アウトドアブランドやカメラブランドのバッグに比べて、驚くほど安価で手に入ります。それなのに、重いカメラ機材を守る前提で作られているため、非常に丈夫です。撥水加工も施されており、底面には耐久性の高いハイパロンゴムが採用されているなど、長く使い続けられる工夫が詰まっています。

こんな人に使ってほしい!
- 荷物の出し入れに、毎回わずらわしさを感じている人
- 2泊〜3泊程度の旅行で、機能的なバックパックを探している人
- 安価で、実用性重視の人
8年使った結論
日帰りの外出から数日間の旅行まで、このバッグがあれば「底まで手を突っ込む」という動作から解放されます。一度この二階建て式の利便性を知ってしまうと、もう普通の一気室リュックには戻れません。
個人的にはもっとデザインのバリエーションが増えてほしいなという欲はありますが、機能性と価格のバランスを考えれば、現状これ以上に完璧なバッグは他にありません。
8年間使っているので、そろそろ新しいバッグにしたいのですが、代替品が見つからず困っています。
今回紹介した製品のスペック詳細(ハイグレードLサイズ DGB-S037)
| 項目 | 詳細内容 |
| 外形寸法 | 幅315mm × 奥行190mm × 高さ470mm |
| PC収納 | 15.6インチノートPC、A4サイズ書類対応 |
| 主な機能 | 二気室貫通構造、撥水加工、レインカバー内蔵、盗難防止フック、隠し背面ポケット |
| 重量 | 約1,750g(インナーBOX含む) |
余談ですが、バックパックを祀る神社が兵庫県にあります。
◇旅の相棒、バックパック(鞄)の神様を祀る小田井縣神社

