インドネシア・ジャカルタの中心部に位置する巨大ショッピングモール「グランドインドネシア(Grand Indonesia)」。その広大な敷地の中に、日本人の想像を絶する提供スタイルのラーメン店があるのです!その名も「RAMEN GIRL(ラーメンガール)」。
巨大モール「グランドインドネシア」での迷宮探索
グランドインドネシアはウエストモールとイーストモールに分かれており、車社会のジャカルタらしく駐車場は完備されていますが、徒歩で訪れる際は注意が必要です。目立った入り口が見つけにくく、モール内に入るだけで一苦労することも。

目指す「RAMEN GIRL」は、イーストモールのLG(地階)階にあります。このフロアは飲食店が軒を連ねる賑やかなエリアで、お目当ての店舗はラーメンをすする女の子の可愛らしいロゴマークが目印です。

目がチカチカ!?和柄全開のポップな店内
店内に一歩足を踏み入れると、そこには日本のポップカルチャーと伝統がミックスされた独特の世界観が広がっています。

- インテリア
天井から床、テーブルに至るまで、アクセントに使われそうな和柄がふんだんに配置されており、視覚的なインパクトが非常に強いデザイン。 - スタッフ
店員さんは女性が多く、黒の制服に黒のヒジャブを纏った姿は、まるで現代の「くノ一(くのいち)」のようなクールな印象。

注文は入り口付近のキオスク(自動注文機)で行い、スタッフがサポートしてくれるスタイルなので、初めてでも安心。
衝撃の「金網」スタイル!Chicken Popcorn Paitan Ramen
今回注文したのは「Chicken Popcorn Paitan Ramen(チキンポップコーン白湯ラーメン)」。
価格は71,500 IDRです 。

運ばれてきた瞬間、思わず「えっ!?」と声を上げてしまいました。
なんと、ラーメン鉢の半分を覆うように金網が敷かれ、その上にチキンの唐揚げ(チキンポップコーン)が載っているのです!

「揚げ物がスープに浸かってふやけないように」という配慮なのか、あるいは純粋にデザインなのか、日本人の発想の斜め上を行くこのスタイルは、今回のジャカルタ旅行で最大の衝撃でした。スープは濃厚な鶏白湯(Tori Paitan)で、味もしっかりと美味しく完食できるクオリティです。
「RAMEN GIRL」の基本データ
- 宗教への配慮
全メニュー「No Pork No Lard(豚肉・ラード不使用)」。豚骨を使わず、鶏肉をじっくり煮込んだクリーミーなスープが特徴 。 - 価格帯
ラーメン一杯50,000 IDR〜80,000 IDR前後(約500円〜800円)と、モールの飲食店としては手頃な設定。
ジャカルタで「新しい日本」に出会う
「RAMEN GIRL」は、単なるラーメン店という枠を超え、インドネシア独自の解釈で「日本のラーメン」をエンターテインメントへと昇華させた場所でした。

金網に載った唐揚げ、くノ一のような店員さん、そしてサイケデリックな和柄の店内。
ジャカルタを訪れた際は、ぜひグランドインドネシアの地階で、この「想像の斜め上」を行く体験を味わってみては!
店舗情報
- 住所
East Mall LG Floor, Grand Indonesia - 営業時間
10:00 – 21:30
