台北ガチョウ肉

台北旅行で絶対に外せないグルメといえば、ガチョウ肉(鵝肉)です。その中でも、ミシュランガイドの「ビブグルマン」に連続で選出されている名店中の名店が「阿城鵝肉(アーチェン・アーロウ)」です 。  

今回は、本店のすぐ近くにあり、比較的入りやすく清潔感あふれる「吉林2号店」の紹介です!

お昼の吉林路、ガチョウのマスコットがお出迎え

お昼の12時過ぎ、お腹を空かせてお店に到着。 お店の前には、可愛らしいガチョウのマスコットキャラクターの置物が鎮座しており、ここが「阿城鵝肉」であることは一目瞭然です。

阿城鵝肉のマスコット
今から食べようと思ってるガチョウさん

さすがの人気店、到着した時点ですでにお客さんが並んでいました。やはりピークタイムの行列は避けられないようです。

入店までの流れ:番号札システム

阿城鵝肉の入口
入口上モニターで番号を確認

阿城鵝肉は人気店ですが、入店システムは非常に合理的です。

  1. 受付
    店頭で人数を伝え、受付を済ませます。
  2. 番号札
    番号が伝えられます(または紙を受け取ります)。
  3. 待機
    順番が来ると表のモニターに番号が表示されるので、それまで待ちます。
阿城鵝肉のメニュー表
メニュー表

待っている間に、外に置いてあるメニュー兼注文票(伝票)を受け取り、食べたいメニューにチェックを入れておくスタイルです。これなら席に着いてからスムーズに料理が出てきます。

2階席へ案内!そしてガチョウ肉との対面

ついに番号が呼ばれ、今回は2階の席に案内されました。店内は非常に混みあいつつも、改装されており清潔感があります。

阿城鵝肉二階席
ちょっとおしゃれ感

席についてしばらくすると、注文した料理が運ばれてきました。今回のメインはもちろんガチョウ肉です。

「燻製」vs「塩茹で」&「前段」vs「後段」

阿城鵝肉のガチョウ肉は、調理法と部位を細かく指定できます。

  • 調理法:
    • 煙燻(燻製
      香ばしい香りと黄金色の皮が特徴。現地でも大人気です 。  
    • 白斬(塩茹で)
      肉本来の甘みを楽しめるあっさり系。
  • 部位:
    • 前段(胸肉周辺)
      脂が少なめで肉肉しい食感。
    • 後段(腿肉周辺)
      脂が乗っていて非常にジューシーで柔らかい 。  

私たちは欲張って、「前段」「後段」×「燻製」「塩茹で」の組み合わせで合計4種を注文しました。

【注意】注文量には気をつけて!

正直、どのくらいの量が届くのかわからず4種も頼んでしまったのですが、一皿のボリュームがすごかった!

阿城鵝肉

少量であれば、そのジューシーな脂と旨味で最高に美味しくいただけるのですが、大量に食べるとなると話は別。ガチョウ肉は鶏肉よりも脂が濃厚なため、量が多いと後半少し重たくなってきます。

今回は「無限の胃袋」を持つ友人が同行していたため、余った分は友人に任せることができましたが、少人数の場合は「小サイズ」を選ぶか、部位を絞って注文することを強くおすすめします。

別の二人組グループは、一皿を二人でシェアしただけでお店を出ていきました。
色々な料理をたくさん食べるには正しい選択なのかもしれません。

サイドメニューが主役級の美味しさ

お肉担当を友人に任せ、私はサイドメニューを頼むことにしました。阿城鵝肉はサイドメニューのレベルも非常に高い。

必食!「鵝油拌飯(ガチョウ油ご飯)」

まず感動したのが「鵝油拌飯」です。

鵝油拌飯

白米にガチョウの脂とタレをかけたシンプルなご飯なのですが、これが絶品! 量は多すぎず、お茶碗一杯分でちょうど良いサイズ。ガチョウのコクが米粒一粒一粒にコーティングされていて、これだけで何杯でもいけそうな美味しさでした。価格も良心的です。

名前が怖すぎるスープ「下水湯」の正体

そして、メニューを見てどうしても気になった漢字のメニューを頼んでみました。
その名も「下水湯」。

下水湯

日本人からするとギョッとする名前ですが、勇気を出して注文。 届いたのは、モツ(砂肝やハツなど)が入った具沢山のスープでした!

台湾では内臓系のスープを「下水湯」と呼ぶのが一般的です。名前の印象とは裏腹に、臭みは全くなく、出汁が効いていてとても美味しかったです。現地レビューでも「具沢山で味がしっかりしていて美味しい」と高評価のメニューです 。脂っぽいガチョウ肉の口直しにもぴったりでした。  

まとめ

阿城鵝肉は、ミシュランに認められた味をリーズナブルにお腹いっぱい楽しめる食堂でした。 ガチョウ肉の注文量にだけ気をつければ、燻製の香り、ガチョウ油ご飯のコク、そして下水湯の優しい味に感動すること間違いなしです。

次回は、お腹を空かせた友人をさらに数人連れて、色々な部位をシェアしたいと思います!

阿城鵝肉(吉林2号店)の詳細と場所はコチラ

  • 店舗名
    阿城鵝肉 吉林2号店(吉林二店)
  • 住所
    台北市中山区吉林路162号
    • ※本店(105号)とは道路を挟んで斜め向かいのような位置関係。
  • 営業時間
    11:30~21:00
    • 中休みなしで営業しているため、時間をずらして14時〜16時頃に行くと並ばずに入れる可能性が高いです。 
  • 支払い
    現金だけでなく、クレジットカードも利用可能です。
  • お酒
    冷蔵庫からセルフサービスでビール(18daysなど)を持ってくるスタイルで楽しめます 。  

投稿者 iryota_gram

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