ブルネイからシンガポール経由で、夜に台北へ到着。台北アリーナ近くのホテルにチェックインを済ませたあと、ラストオーダーまでに間に合うかも!と思い、歩いて話題のラーメン店へ向かいました。
今回訪れたのは、台北の忠孝復興駅エリアで注目を集めている「らぁ麺Pete(ピーター商店 / 拉麵彼得)」です。
フレンチ出身のシェフが手掛けるラーメンと、変わった味変アイテムのある店。
闇に浮かぶ日本語店名!清潔感あふれる店内と温かい接客
お店に到着すると、白い壁・黒のオーニングに日本語の店名ロゴがシンプルに光る、おしゃれで洗練された外観でした。大きなガラス窓からは、きれいで落ち着いた店内の雰囲気が漏れ出していて、美味しさの期待値が上がります。

店内は調理風景を間近で眺められるL字型のカウンター席のみ。

注文は入って奥のタッチパネル式食券機で購入するスタイルです。食券機自体は日本語表記に対応していませんでしたが、店員さんがとても親切に声をかけてくれて、サポートしてくれました。
目の前で繰り広げられる丁寧な調理プロセス
今回注文したのは、食券機のメニューで一番上に並んでいた看板メニューであろう「煮干地雞鹽味拉麵(330 TWD)」。

カウンター席に座ると、すぐ目の前で2人の店員さんが調理を進める様子が見えます。丁寧かつ手際よく仕込まれていくラーメン。

「煮干地雞鹽味拉麵」と噂の味変アイテム
いよいよ運ばれてきた「煮干地雞鹽味拉麵」。 拉麵とあわせて運ばれてきたのは、小さなスプーンに乗った茶色のペースト「煮干冰淇淋(煮干しアイスクリーム)」と、小瓶に入った「自製紅酒醋(自家製赤ワインビネガー)」でした。

お店の案内によると、最初はそのまま、途中でこれらのアイテムを入れて味の変化を楽しむスタイルとのこと。
段階1:まずはそのまま(原味)を堪能
まずはトッピングの炙りチャシューや白髪ネギが美しく盛られたスープをひとくち。ベースとなる地鶏の上品な清湯スープに、煮干しの深い旨味がしっかり効いていて、これだけで完成された非常に高いクオリティです!

段階2:「煮干しアイスクリーム」を溶かして濃厚さアップ!
ラーメンを半分ほど食べたところで、別皿の「煮干しアイスクリーム」を投入。これは複数種の日本産煮干しと豚油(ラード)をじっくり煮出し、冷凍固形化させた特製ペーストです。温かいスープに溶け込むと、深みのある強烈な味わいへと変貌します!

段階3:「赤ワインビネガー」で後味をキュッと引き締める
最後は、自家製赤ワインビネガーを数滴加えます。濃厚になった煮干しスープにフルーティーな酸味が加わることで、味全体がキュッと引き締まり、洋風の華やかな余韻が残ります。
最初は透き通る出汁の旨味、途中からはガツンと濃厚な煮干し、最後は爽やかなビネガーの酸味。「一麺多吃」のコンセプト通り、最後の一滴まで全く飽きずに美味しく完食しました!
まとめ:台北の夜に訪れたい絶品ラーメン店
フレンチの技術と日式ラーメンが見事に融合した「らぁ麺Pete」。丁寧な調理と居心地の良い空間、そして親切なスタッフさんの対応まで、すべてが大満足でした。
店舗情報(詳細データ)
- 営業時間:17:00~22:00(ラストオーダー 21:30)
- 定休日:月曜日・火曜日(インスタグラムで確認)
- 決済方法:現金(食券機)
