コロナ禍に突入する直前、ベトナムを急ぎ足で駆け抜ける縦断旅行へ行きました。
旅の出発地はベトナム最大の経済都市ホーチミン。エバー航空を利用し、台北経由で深夜のタンソンニャット国際空港に到着しました。
【1日目】深夜到着でも安心!眠らない街「ブイビエン通り」に宿泊
空港到着は22:00。まずは空港内のカウンターでタクシーチケットを購入し、ホーチミンの繁華街ブイビエン通りへと向かいました。

深夜のブイビエン通りはカオスな熱気
ブイビエンで宿をとった。あえてこの喧騒のど真ん中に宿を取った理由は、深夜着でも食いっぱぐれないからです。

爆音の音楽とネオン、そして溢れかえる人波。その熱気に圧倒されながらも、道端の屋台でサクッと夜食を済ませ、明日に備えて眠りにつきました。
【2日目】ホーチミンの主要観光スポットを徒歩で

全体重をルーフトップの腰壁に委ねると、たぶん落下してしまう恐れがありますが、地上の様子を伺います。
朝のルーフトップで味わう「静と動」のフォー
昨夜の狂乱が嘘のように、朝のブイビエン通りは穏やか。ホテルのルーフトップから街を眺めながら、ベトナム1食目のフォーを。

腹ごしらえを済ませたら、いよいよホーチミン市街地のパトロール開始です。
活気あふれるベンタイン市場からスタート
まずは定番のベンタイン市場へ。
ベンタイン市場は、ホーチミン市の中心部にある、観光客にも地元の人にも人気の大きな市場。フランス統治時代の1914年に現在の建物が完成し、ホーチミンを代表するランドマーク。

呼び込みの声が飛び交う活気ある空間を一通りチェック。物欲の無い私は、珍しい野菜果物であろうが調味料であろうがさほど興味ないのです。一応市場の通路を全部歩いて、次の目的地へ向かいました。
フランス統治時代の面影を残す名建築巡り
続いて、ホーチミンの歴史を感じる建築物へと足を運びます。

サイゴン大聖堂
サイゴン大聖堂は、ホーチミン市中心部にあるカトリック教会で、街を代表する歴史的建造物のひとつです。フランス統治時代の19世紀末(1880年完成)に建てられ、赤レンガ造りの外観と2本の高い鐘楼が特徴です。建材の多くは当時フランスから運ばれたという。
建材だけでなく技術者や職人もベトナムに連れてこられたのだろう。ベトナムにいることを忘れてしまいそうな教会。

サイゴン中央郵便局
教会と隣接する郵便局は、パリの駅舎を彷彿とさせる美しい内装。現役の郵便局として機能しており、観光客と地元の方が入り混じり、かつ職人の方々も普通に仕事をしている不思議な空間でした。
必見!「ピンクの教会」タンディン教会
そして、今回の南部観光で最も楽しみにしていたのが、通称「ピンクの教会」ことタンディン教会です。

クリスマス後ということもあり、通常より派手な飾りがもりもりでした。
見学後、近くの屋台で再びフォーを堪能。屋台ごとの味の違いを楽しむのも、ベトナム旅の醍醐味らしいです。屋台ごとにわずかに味は違いますが、もっと食べこまないと違いがわかりません。。

ホーチミン午後の散策:サイゴン川からカフェアパートメントへ
歩き疲れた午後は、サイゴン川のほとりでひと休み。
休んでいると路上で靴の修理していると人に話しかけられ、私の破棄潰れかけていたスリッパを補強してもらいました。たぶんぼったくられました。

その後、リノベーション物件として有名なカフェアパートメントを外から眺め、夜のライトアップが美しいホーチミン人民委員会庁舎とホーチミン像を訪問しました。

ホーチミン人民委員会庁舎は、ホーチミン市中心部にあるフランス統治時代の建物で1908年に完成。もともとは「市庁舎」として建てられ、現在は市の行政機関(人民委員会)が入っている。
クリーム色の外壁とヨーロッパ風の装飾が特徴で、夜にはライトアップされる。建物内部は一般公開されていませんが、前の広場にはホーチミン主席の像があり、人気スポットとなっています。
庁舎前の公園から眺めると、ボタニカルな感じでとても異国感を感じます。
夕食は再び、ホームグラウンドのブイビエン通りへ。拠点を繁華街に置くと、移動の手間が省けて非常に効率的です。
【3日目】空路で中部ダナンへ!LCC「ベトジェット」のコスパに驚愕
3日目、いよいよ旅は中部へと移ります。
ランチは空港で三度目のフォーを。もはやフォーは飲み物です。

12:45発のベトジェットエア(Vietjet Air)に乗り込み、一路ダナンへ。
| 区間 | 航空運賃(当時) |
| ホーチミン ➡ ダナン | 約6,900円 |
国内線とはいえ、この価格で移動できるのは非常に魅力的。

駆け足のベトナム縦断、次は美しいビーチとランタンの街が待つ「中部編」へと続きます!
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(※記事内の写真は2019年12月に私が実際に撮影したものを利用しています。)



