2022年5月13日現在、年初から株価の下落がとまりません。主たる原因は米国の歴史的なインフレ、それにともなうFRBの強烈な金利引上げです。
投資初心者的にはどこまで下がるのかわかりません。色々な専門家の動画を個々で見てると、それぞれ根拠が違ってたりして、頭が混乱します。
なので今後の株価の動向を根拠の違う四人のYOUTUBE動画をまとめて視聴してみることにしました。
正解かどうかというのは誰にもわかりませんが、なんとなく見えてくるものもありました。
過去50年のCPIと株価を比較した今後の推移
CPIのピークアウトが株価の底である可能性があり、株価の底は今頃からか遅くとも秋頃か。
QTと実質金利から見る今後の推移
近いうちに株価が底打ちし、QT開始後に実質金利高騰により再度株価下落が生じるかも。
追証発生による短期的なさらなる下落
今が底だと考えた投資家が信用買いしクラッシュが発生した場合、さらなる株価下落がくるぞ?
下落上等
下落して買う、下落して買う、初志貫徹花子さん。
四人四様ですが、おおまかな今後の流れとしては
今から近いうちに、もしくは秋ごろまでに現在の株価下落が底打ちし、上昇に転じる。
そしてQT開始により実質金利が上昇し秋以降に再度下落局面がやってくる。
短期的に注意しなければならないのは、現状よりさらなる下落が生じるかもしれないということ。
なので、とにかくもうしばら我慢すれば現在の状況が変わってくるだろうなということくらいかな。
尻尾をつかもとうしない事が大事。