毎年受けている会社の健康診断ですが、20代の頃からずっと血圧が高いのです。
正直若いからと思いずっと放置しておりましたが、齢も30後半そろそろ手を打っておかないと手遅れになるのではないかと思い病院に行ってきました。
病院へ行って健康診断の結果を見せ血圧が高いと医者に伝えたところ、健康診断だけの結果では判断がしにくい。一ケ月ほど毎日測定し、その結果の上で診断をしましょうという話になりました。
病院から血圧手帳というものを渡され、これに毎日記帳するようにとのこと。
毎日測定して記帳しろだなんてとても面倒くさい。このご時世、血圧の値を手帳に手書きで記していくなんて、なんだかアナログすぎる。
手書きで記帳していくだけで老化していきそうな、病が悪化しそうな気がしたので、今どきの方法はないかと調べた結果、コストと手間がかからない血圧計を発見。それがOMRON HEM-6232Tだったのです。
購入したのは手首に巻くタイプのもの。一番最初の写真がケースに片づけた時のサイズ感。さほど大きくなく、旅先にも持って行っても邪魔にならない程度。
最大の特徴、スマホアプリとの連携
スマホにOMRONの専用アプリをインストールし、個人アカウントを作成、bluetoothをONにする、そして血圧計の電源を入れる。するとbluetoothで繋がり、日時設定も自動で行われる。
いざ測定、データ転送
血圧計を手首に巻き測定ボタンを押す。測定が終わるとスマホのアプリにデータが転送される。
ただこれだけでアプリ上では以下のようなあらゆるグラフが自動的に作成される。
さらにこれらデータは必要時にはPDF化してくれるので、とての便利です。
大切なことは継続して測定できるかということ。
この血圧計を使用すると手に巻いてボタンを押すだけで、あとは自動的にデータが蓄積されていきます。とても楽ちんで継続しやすいかと思います。
そんな意味でOMRONのHEM-6232Tはお勧めです!